更新情報
2025-05-01
会津嶺最新号 5月号No,554が絶賛配布中です!
月刊会津嶺は「宝嶺会会員店様」にて配布しております。配布店舗さま一覧はこちら!>(PDFが開きます)
2025-05-01
「前月号まるっと読み!」で4月号No,553を公開しました!
イベント情報などはすでに終了している場合がございます。ご了承ください。
2023-02-01
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今月の見どころ

2025年5月号No.554
■新会津を拓く |橋谷田商店 橋谷田 周平さん
ゴミ排出良全国ワースト上位の会津で、いまユニークな取り組みが話題となっている。
地域で発生した古紙を回収し、再生紙としてトイレットペーパーに生まれ変わらせることでリサイクル率の向上と、資源の有効活用を目指す地域循環型のトイレットペーパー再生プロジェクト。
仕掛け人のひとり、喜多方市にある橋谷田商店の橋谷田周平さんは「未利用の資源」の掘り起こしに邁進中だ。
お問い合わせ 橋谷田商店インスタグラム
■好評連載|喫茶去 地域おこし協力隊 大友 悟さん
会津美里町地域おこし協力隊員2年目の大友悟さんをお招き。
ともすれば〝隊員の自分探し〟にもなりがちな事業だが、大友さんは当初より「本郷に新しい窯を開く」という明快な意思を持って活動に取り組んでいる。
前職は化学メーカーのサイエンス畑。感性×数字の、面白い科学反応を期待したい。
■檜枝岐歌舞伎5月公演案内
今年の檜枝岐歌舞伎は、断然オススメだ。理由は二つ。
一つは、源平の戦いの悲劇を描いた名作『一之谷嫩ふたば軍記』の二段目「須磨浦の段」と、三段目「熊谷陣屋の段」が、5月、8月と通しで披露される。
これは平成24年以来、13年ぶりのこと。
二つめは、役者が初めての役に挑戦する「初役」が多い。
数年前には約30名いた「千葉之家花駒座」(以下、花駒座)の座員が、高齢化などで現在20名に減っている。
そんな中、次世代への役の継承が積極的に進められている。
4月に行われた村民向けの公演をもとに、4人の役者全員が初役となる5月の奉納歌舞伎を紹介する。
8ページの試し読みができます。
会津嶺について
月刊会津嶺は、あいづね情報出版舎(有)が発行しています。地域の人々の熱い応援により、1979年の創刊から40年になる地元に密着した月刊タウン情報誌です。会津の様々な方々や物事に焦点をあて、地域に根ざした紙面づくりを目指しています。会員の方々のご協力のもとに発行させていただいています。
平成5年 11月
NTTタウン誌フェスティバルにて大賞奨励賞受賞
平成17年 4月
あいづね情報出版舎(有)に法人化
企業概要
あいづね情報出版舎(有 )
〒965-0844
福島県会津若松市門田町一ノ堰字村西580-11
(北日本印刷株式会社内)
TEL 0242-27-3130
FAX 0242-26-5603
発行人/新城彰弘
関連会社/北日本印刷(株)・歴史春秋出版社(株)
沿革
昭和54年 5月
「会津嶺」創刊
昭和62年 11月
NTTタウン誌フェスティバルにて大賞受賞